都立入試 数学 連立方程式の類題と解き方大問1 問5
2 つの式を同時に満たす x と y を求める問題です。加減法・代入法のどちらでも解けますが、係数をそろえるところと、右辺の扱いで答えが分かれます。
解き方の手順
- どちらかの文字の係数をそろえる。何倍かするときは、左辺だけでなく右辺にも掛ける。
- 係数の符号が同じなら引き、逆なら足して、1 つの文字を消す(加減法)。「y = …」の形の式があれば、もう一方に代入して消す(代入法)。
- 残った文字の方程式を解く。
- 求めた値をもとの式に代入して、もう一方の文字を求める。最後に、2 つの式の両方に当てはまるかを確かめる。
類題を 5 問解く
類題は、型の説明から作ったこのサイトの問題で、過去問の本文ではありません。間違えた答えを選ぶと、その答えになる人に多いつまずきが出ます。答えを選んだ後に、その問題の解き方も見られます。
類題 1
次の連立方程式を解け。
3x + 5y = 1 …①
4x + 7y = 3 …②
類題 2
次の連立方程式を解け。
y = 2x − 3 …①
3x − 2y = 4 …②
類題 3
次の連立方程式を解け。
2x + 3y = 12 …①
5x − 3y = 9 …②
類題 4
次の連立方程式を解け。
x/2 + y/3 = 1 …①
x − y = 7 …②
類題 5
次の方程式を解け。
3x + y = 2x − y = 5
都立入試での出方
- 都立入試(共通問題)の大問1 問5(5点)で出ることが多い型です。この位置の正答率は、2019〜2026年度の平均で87.7%でした(東京都教育委員会の報告書の抽出調査)。
- 2026年度も、この位置で「連立方程式」が出ました。問題は2026年度の検査問題(PDF)の大問1のページで見られます。
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