都立入試・過去問と都教委の正答率から
理科の過去問分析
大問 3〜6 は毎年、地学・生物・化学・物理の順です。地学と物理は、年によって出る単元が入れ替わります。
配点と正答率は東京都教育委員会の報告書、出題の内容は過去問を数えた値です
まずこれだけ
- 1大問 3〜6 は 地学・生物・化学・物理 の順(2020〜2026 年度)
- 22021 年度からは 全問 4 点
- 3物理は 2022 年度から 電流と運動・力が交互 に出ている
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配点の形
表は 2023〜2026 年度の配点です(4 年同じ)。2019〜2022 年度は、大問 1・4・6 の配点が年によって違いました。大問の内容は 2020〜2026 年度の過去問で確かめました。
| 大問 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 大問1 | 小問集合(4 分野) | 24点 |
| 大問2 | 自由研究・レポートを題材にした小問 | 16点 |
| 大問3 | 地学 | 16点 |
| 大問4 | 生物 | 12点 |
| 大問5 | 化学 | 16点 |
| 大問6 | 物理 | 16点 |
| 合計 | 100点 | |
出典: 都教委の報告書
毎年変わらないこと
- 大問 3〜6 は地学・生物・化学・物理の順2020〜2026 年度・出典: 都教委の過去問を当サイトで数えた結果
- 2021 年度からは全問 4 点2021〜2026 年度・出典: 都教委の報告書
年によって入れ替わるもの
大問 3(地学)は 3 つの単元が入れ替わる
気象、地球と宇宙、地層・大地の変化の 3 つが入れ替わって出ています。
- 2020宇宙
- 2021気象
- 2022地層
- 2023気象
- 2024宇宙
- 2025地層
- 2026気象
出典: 都教委の過去問を当サイトで数えた結果
大問 6(物理)は、2022 年度から電流と運動・力が交互
2022 年度からは、偶数年度が運動・力、奇数年度が電流です。
- 2020電流
- 2021電流
- 2022運動・力
- 2023電流
- 2024運動・力
- 2025電流
- 2026運動・力
出典: 都教委の過去問を当サイトで数えた結果
過去の規則が翌年も続くとは限りません。ここに並べたのは、これまでに出たものの記録です。
正答率から見た取り場と難所
東京都教育委員会が公表した小問ごとの正答率(2019〜2026年度・抽出調査)の平均です。年によって小問の並びが変わることがあるので、8年とも同じ位置・同じ配点の問題だけで計算しています。同じ位置でも、年によって問われる内容は違います。
平均の正答率が高い問題
大問1 問1
4点・平均 73.4%
大問4 問1
4点・平均 72.6%
大問1 問5
4点・平均 61.6%
平均の正答率が低い問題
大問6 問2
4点・平均 39.1%
大問5 問3
4点・平均 41.3%
大問3 問4
4点・平均 43.0%
年によって大きく動く問題
帯は、最も低い年から最も高い年までの幅です。
大問4 問2
4点・2020年度 18.5% 〜 2024年度 83.5%
大問5 問1
4点・2020年度 21.3% 〜 2024年度 84.3%
大問4 問3
4点・2020年度 25.9% 〜 2024年度 88.7%
報告書: 2019年度・2020年度・2021年度・2022年度・2023年度・2024年度・2025年度・2026年度
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