都立入試・過去問と都教委の正答率から
社会の過去問分析
20 問すべてが 5 点です。2024 年度から、文章で答える記述問題が 2 問から 3 問に増えました。
配点と正答率は東京都教育委員会の報告書、出題の内容は過去問を数えた値です
まずこれだけ
- 1全 20 問が 5 点。1 問の重さはどれも同じ
- 2文章で答える記述問題は、2024 年度から 3 問(それまでは 2 問)
- 3大問 1 には 2021 年度から毎年、地形図の読み取り が出ている
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配点の形
2019〜2026 年度のうち、2021 年度だけは大問 1 が 20 点、大問 5 が 15 点でした(他の 7 年は表のとおり)。大問の内容は 2020〜2026 年度の過去問で確かめました。
| 大問 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 大問1 | 小問集合(地域調査・地形図など) | 15点 |
| 大問2 | 世界地理 | 15点 |
| 大問3 | 日本地理 | 15点 |
| 大問4 | 歴史 | 20点 |
| 大問5 | 公民 | 20点 |
| 大問6 | 地理・歴史・公民の総合 | 15点 |
| 合計 | 100点 | |
出典: 都教委の報告書
毎年変わらないこと
- 全 20 問が 5 点2019〜2026 年度・出典: 都教委の報告書
- 大問 3(日本地理)の問 3 は記述問題2020〜2026 年度・出典: 都教委の過去問を当サイトで数えた結果
年によって入れ替わるもの
記述問題は、2024 年度から 2 問 → 3 問
文章で答える問題は、2023 年度までは毎年 2 問、2024 年度からは 3 問です。記述はどれも部分点があります。
- 20192問
- 20202問
- 20212問
- 20222問
- 20232問
- 20243問
- 20253問
- 20263問
出典: 都教委の報告書
大問 1 の地形図の読み取り
大問 1 には、2021 年度から毎年、国土地理院の地形図を読み取る問題があります。2020 年度は写真と略地図でした。
- 2020写真・略地図
- 2021地形図
- 2022地形図
- 2023地形図
- 2024地形図
- 2025地形図
- 2026地形図
出典: 都教委の過去問を当サイトで数えた結果
過去の規則が翌年も続くとは限りません。ここに並べたのは、これまでに出たものの記録です。
正答率から見た取り場と難所
東京都教育委員会が公表した小問ごとの正答率(2019〜2026年度・抽出調査)の平均です。年によって小問の並びが変わることがあるので、8年とも同じ位置・同じ配点の問題だけで計算しています。同じ位置でも、年によって問われる内容は違います。
平均の正答率が高い問題
大問3 問3
5点・平均 72.5%
大問1 問3
5点・平均 71.8%
大問1 問1
5点・平均 70.7%
平均の正答率が低い問題
大問4 問2
5点・平均 35.7%
大問3 問2
5点・平均 36.9%
大問6 問1
5点・平均 37.9%
年によって大きく動く問題
帯は、最も低い年から最も高い年までの幅です。
大問5 問3
5点・2026年度 17.1% 〜 2019年度 78.0%
大問1 問1
5点・2024年度 29.4% 〜 2026年度 86.7%
大問1 問2
5点・2024年度 37.7% 〜 2023年度 91.7%
報告書: 2019年度・2020年度・2021年度・2022年度・2023年度・2024年度・2025年度・2026年度