私立高校の授業料の支援と申請の流れ
令和8年度の制度・2026-10-07 更新
令和9年度に入学する人の額と日程は、東京都の発表が出たら確かめてください。
文: 受験生のパパ(ココ高受験の運営者)・運営者情報・編集方針
都内の私立高校の授業料には、国の就学支援金と、東京都の授業料軽減助成があります。どちらも授業料にだけ充てられ、入学金や施設費は対象外です。申請は入学した後に、国と都で別々に行います。
重要入学時に払う額ではありません。支援は入学後に申請して受けます(国は 6 月、都は 7 月)。国と都は別々に申請します。
1 年目の流れ
- 入学手続き入学金などを学校に納める。金額と期限は学校の募集要項で確かめる
- 6月国の就学支援金を申請する(令和8年度は6月1日〜30日)
- 7月都の授業料軽減助成を申請する。5月1日から申請する時まで、生徒と保護者が都内に住んでいることが条件
- 10月・12月・翌年3月都の助成の結果の通知と振込(都内の学校の場合。都外の学校は12月・翌年3月)
国の就学支援金(6月に申請)
- 上限は年 457,200 円(全日制・定時制)。通信制は年 337,200 円です。所得に関係なく受けられます
- 学校から「ログインID通知書」か「申請番号通知書」が配られます。それを見ながら、東京都の申請フォームからオンラインで申請します
- 支給は、原則として申請した月からです。学校の案内どおりの期間に申請してください
- お金は家庭に振り込まれず、学校が代わりに受け取って授業料に充てます。ただし、先に授業料を全額納め、あとで差額が戻る学校もあります。どちらになるかは学校に確かめてください
東京都の授業料軽減助成(7月に申請)
- 国の支援に、年 43,800 円まで上乗せされます。国と合わせて年 501,000 円まで(授業料の額まで)です。所得の条件はありません
- 生徒と保護者が、令和8年5月1日から申請する時まで、続けて都内に住んでいることが条件です。都外に住んでいる場合は原則として対象になりません(進学のために生徒が都内から都外へ移り住んだ場合などの例外があります)。住んでいる県の制度も確かめてください
- スマートフォンかパソコンから、申請受付サイトで申請します
- 授業料が国の支援だけで全額まかなわれる学校(授業料が年 457,200 円以下)では、都の助成の対象にならないので申請は要りません
学校ごとの額を見る
支援を引いた 1 年目の額を、学校ごとに私立高校の学費一覧に並べています。学校のページには、修学旅行や教材など、公式サイトに載っているそのほかのお金も載せています。
併願する学校を選んで、受験料・入学金と戻るお金を足し上げるなら入学費用シミュレーターを使ってください。